こんにちは。
ミリオンバンブーを部屋へ退避。
皆さんはいかがお過ごしですか?
紅い彗星です。
あまりに寒いので、部屋でテレビ番組の動画の編集をしがてら、DSをプレイ。
なかなかゼルダをクリアできない。
どんどん謎が面倒になっていくね。
そういえば、日経に面白い記事がありました。
とあるシンクタンク系の会社が調べたものです。
何についてかというと、研究費と日本のGDPとの関係。
結論から言うと、全然相関関係がない(まったく関係ない)そうです。
GDPとは日本を会社に例えると、営業利益のようなものなのですが、結論を噛み砕くと、どれだけ研究費を費やしても、営業利益に反映されないということですね。
まあ、かいつまんで言えば、意味がない。
(ちなみに、この調査30年以上のデータで調べたみたい)
事業仕分けで叩かれた既得権益の塊である理研(だけじゃないですが)ですが、国(国民)にとって、やっぱり不要な存在という結論ですね。
30年以上にわたり、研究者たちの研究は国に貢献していないという結論はどうなんですかね?
それでもまだ研究費を増やせという研究者たち...。
役になっていない(お荷物である)ということを自覚してもらいたいものですね。
まあ、税金に群がる連中だから、自覚なんてするわけないけど。
それでは、またね。