こんにちは。
突風で傘が壊れた(2万円もしたのに)。
皆さんはいかがお過ごしですか?
「最新版 コロナワクチン 失敗の本質」という本を読みました。
ウィルス研究者と医療ジャーナリストの対談を本にしたものです。
対談内容は、コロナワクチンについてです。
素人が読む本じゃないですね、正直言って。
免疫に関する用語がバンバン出てくるので、ついていくのが面倒。
※っていうか、無理かな
全体を通して確証のない内容が多く、覚えておいたほうがいいことは次に挙げるようなことくらい。
・(新旧問わず)コロナウィルスは空気感染(換気や空気清浄が効果あり)
・弱毒化したコロナウィルスに薬局で手に入るマスクはほぼ効果なし
・コロナワクチンは2回目までは効果がありそうだが、3回目以降は疑問
・コロナバブルで医療界隈は潤った
・医療研究は倫理より金
・新型コロナウィルスに不活化ワクチンは恐らく効かない
・コロナウィルスとは風邪だと思って共存していくしかない(ゼロコロナなど不可能)
本の要約サービスでギュッと圧縮したものがあれば、そっちを読んだほうがよさそう。
巻末あたりの政治や経済に対する内容は載せないほうがいいんじゃないでしょうか。
個人の感想でしかなく、論理的な内容になってなかった。
それでは、また。